雑記

2023年目標宣言【DBと英語とブログ】

2023年3月25日

山根が2023年度の目標を宣言する記事です。

スキルアップ加速させたいんや

山根は今28歳(2023年で29歳になる)のですが、日々仕事をしている中で、ここらでエンジニアとしての成長速度をブチ上げておく必要があると思いました。

「できたら良いな」ではなく、「最低限、ここまではやっておこう」の気持ちで、2023年度は以下の目標を達成します。

  • 1.DBスペシャリスト資格を取る
  • 2.TOEIC(R/L)800点 + TOEIC(S)140点 + TOEIC(W)140点を取る
  • 3.ブログ更新を続ける

1. DBスペシャリスト資格を取る

2023年の秋開催される試験で、DBスペシャリスト資格を取ります

www.jitec.ipa.go.jp

なぜやるのか:技術面でストロングポイントを持ちたい

2022年の中頃から思っていたことなのですが、今後エンジニアとして生きていく中で、「技術面で何か自分の強みを持たんとイカン」という思いが強くなってきました。

企業で一緒に働いている人を見ていると「この人はアレが強いな」「この件はあの人に聞けばわかるな」のように、それぞれの強みが見えるようになってきました。「じゃあ、ワイの強みって何?」ってなったときに明確に答えられるようにしたいわけです。

今の技術レベル感てどうなの?

2023年3月時点で、山根の技術スキル感を言語化してみると以下のようになります。

バックエンド領域
  • 小規模チームでメンバーレベル
  • ある機能で基本設計〜実装〜テストまでやったことある
    • 仕様についてはチームリーダー、プロダクトマネージャと会話しながら決められる
  • Java/Kotlin/SpringBootで基本的なRestAPIを作れる
  • リリースしたプロダクトの保守経験あり(3ヶ月ほど)
インフラ領域
  • terraformは読める
  • AWSでのBatch処理方式について調べつつ改善提案した経験アリ(Lambda vs AWS Batch)
フロント領域
  • 実務経験なし

自分で言うのもアレですが、「広く浅くやってます」な感じに見えませんか?

このスキル感に対して「この人はココに強い」みたいなエッセンスを加えたいのです。

なんでDBなん??

  • 今いる現場で最も吸収しやすそうな知見だから
  • アサインに左右される部分が少なく、自力で学習・経験できそうな技術だから

です。

2. TOEIC(R/L)800点 + TOEIC(S)140点 + TOEIC(W)140点を取る

今後、英語の「話す」「聞く」「書く」能力をを高めていく必要があると思っています。

山根は東京大学受験をクリアした実績があるので、受験英語(読む・書く)は結構頑張った方です。ただ、そもそも仕事で使えるレベルにはないので、レベル向上が必要です。

なぜやるのか

  • マネーフォワードが組織レベルで公用語を英語にしようとしている
  • その理由は、「日本内で優秀なエンジニアを採用するのが難しくなってきたから」

という事実を知り、焦りを感じているためです。

moneyforward-dev.jp

山根は採用担当者ではありませんが、市場を見たときに「日本内で優秀なエンジニアを採用するのが難しい」はおそらく事実な気がしています。それもあって、上記の判断は妥当な判断なように聞こえます。

このときにイチ開発者として山根は何を考えたかというと、「日本内で優秀なエンジニアにならなければならない!」の他に、「英語が話せれば海外の優秀なエンジニアと仕事ができる!」ということを考えました。

この「英語が話せれば海外の優秀なエンジニアと仕事ができる!」を実現するために、英語力の底上げを計ります。

点数目標の根拠

TOEIC(Reading/Listening)800点

昔、大学時代に700点台を取った記憶があるのでまずはそのレベル+αを目指します。

これをまず取ってから、下のSpeaking/Writingを頑張り出すイメージです。

TOEIC(Speaking)140点、TOEIC(Writing)140点

パッと調べたところ、Speaking/Writingの両方において120点~160点というのが「業務上コミュニケーションレベル」で求められる数字だそうです。

toraiz.jp

(上記記事より引用)

なのでその中間地点である140点をまずは目指してみようかなという気持ちです。

Speaking/Writingについては受けたことがなくレベル感もわかってないので、多少目標修正は行うかもしれません。

3. ブログ更新を続ける

「発信・アウトプットを続けます」というやつです。

具体的な数字目標(記事数とかPV数とか)は設けません。

なぜやるのか

この記事を書いているまさに今もそうなのですが、「自分の行動とか思考を振り返って言葉にする」のは良いアクションだと思っているためです。

ブログの利点として、以下があると思っています。

  • 読者向けのメリット
    • この記事を読んだ人(特に、山根と同じエンジニア3~5年目ぐらいの人)のキャリア選択の参考になる
  • 自分向けのメリット
    • 「自己分析」を常にし続けるプラットフォームとしての活用

このブログ、どんなブログにしたいんや?

「人が読んですぐ役に立つ記事100%」のブログにできるなら最高なのですが、山根の場合、それを実現しようとすると記事の量が減ってしまいます。「ある程度経験を積む=>ある分野でプロフェッショナルになる=>視座を下げた初心者向けの記事を書く」みたいなルートを辿らないといけないためです。

なので、「人が読んですぐ役に立つ記事50%、自伝としてのポエム記事50%」みたいなブログになると良いかなと思っています。

会社の技術ブログも始めたのでそちらの運営も頑張ります

Wantedlyに実績として載せているのですが、所属している会社の技術ブログをこの度立ち上げました。

www.wantedly.com

「せっかく開発者が頑張っているので、それは発信しなきゃ損でしょ」みたいなモチベで始めております。

自分で記事も書いているので、よければご覧ください!

techblog.infcurion.com

ロードマップ

2023年こういうイメージで動こうかなと思っています。

2023_roadmap

まとめ:より強い男になるために、ガンバリマス!

三日坊主にならんように頑張ります。応援よろしくお願いします!!!!

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